1.授業のテーマ・目標
私たちが今日当たり前のように思っている法秩序の姿は、決してそれ以外にありえない唯一の姿というわけではなく、近代という時代のもとで生み出された近代に特有な法秩序の姿にほかなりません。この近代的法秩序はどのように成立し、どのような構造を有し、どのように変容してきたのでしょうか。私たちは普段、近代的法秩序の内部から思考していますが、この授業では社会学的に外部から近代的法秩序を観察し分析していきます。また近代的法秩序を批判するコミュニタリアニズム、フェミニズム、ポストモダニズムといった思想についても紹介し、その意義を検討します。
2.授業の形態
講義形式で行います。
3.授業の内容
・近代的法秩序の成立
・近代的法秩序の構造
・近代的法秩序の変容
・近代的法秩序の批判
4.評価方法
定期試験を基本としますが、小テスト等を実施する場合もあります。
5.テキストと参考書
〈テキスト〉 使用しません。
〈参考図書〉 適宜紹介します。